引き寄せ〜ジェームス・スキナー〜１
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こんにちは！
引き寄せブログ28日目です。
今日も引き寄せていきましょう！！！
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今年の夏、ジェームス・スキナー氏の9ステップセミナーに
４日間泊まりで参加してきました。
今日からは、ジェームス・スキナー成功の9ステップから
学んだことのシェアをしたいと思います。
ジェームス・スキナー氏は、1964年アメリカ合衆国生まれ。
30社以上の企業経営に携わり、二つの金融グループを創立。
アメリカ最大級の研修会社フランクリン・コヴィーの日本史社長や、
2000億円を運用するヘッジファンドの会長を歴任。
その他、経営者、企業コンサルタント、講演家、ベストセラー作家など、
様々な分野で活躍されています。
「私には夢がある」ーマーティン・ルーサー・キング牧師ー
「偽善も、自己愛も、現状に対する不満のすべてを捨てて、
生活のひとつひとつの行動をそれが人生最後の機会だと思って
行うようにすれば、心の平和が得られるに違いない」
ーマルクス・アウレリウスー
「彼は人生に多くを要求しなかった。
人生は彼の要求に応えた」
成功哲学
人は成功するためにこの世に生まれてきた。
人それぞれ、価値観は違うので何をもって成功かは分からないが
自分の中でこうなりたいっていうおもいがあると思う。
それに素直にしたがって生きれたらどんなにしあわせだろう。
小さい頃は、いろんなものに興味をもっていろんな夢を持っていたと
思う。でも、大人になるにつれてだんだん、「それは無理」「できない」
って制限をかけてしまっている。
子供の時にそういう教育を受けてきたから仕方ないのもある。
「それやっちゃダメ」「そんなのできるわけない」散々こういうことを
言われて育ってきたら、そりゃ、「あ、自分にはできないんだ」「無理なんだ」
っていう思い込みが生まれます。
ある意味洗脳ですよね。耳から入ってくるもの、目から入ってくるもの
意識はしていないけれど潜在意識に入ってきているんです。
どうやって育ってきたかで考え方とか決まってくるんですね。
だから、環境って大事。でも、こういう考え方で生きてきたとしても
大人になってからこれじゃ嫌だ、変わりたいって思えば
変えることはできる。結局、自分の人生決めるのは自分なので。
気づいたらいつからだって変わることはできる。
可能性は無限大。
一度きりの人生思いっきり生きなきゃ、もったいない。
じゃあ、成功するって、自分の望みを叶えるにはどうしたらいい？
実際に、成功している人から学べばいいんです。
成功する人と、そうでない人、何が違うのか？
違いは、考え方です。
成功している人は、成功者の考え方を知っている。
成功していない人は、そうでない考え方をしている。
違いはこれだけなんです。
そうしたら、成功者の考え方を知りたいと思いますよね。
まずは、そこから。
教えてもらうしかないです。
ということで、大成功しているジェームスがどういう考え方を
しているのか学んできました。
成功に必要なものはすでにもっている
人間の能力というものはさほど差はない。ものすごいお金持ちだろうと
同じ人間だ。今、成功している人だって成功する前は、借金があったり
どん底を経験されてきている方もたくさんいる。
そこからスタートしても成功することができる。むしろ、どん底を
経験したからこそ成功できたのかもしれない。二度とこんな状態に
なりたくないという覚悟があったからかもしれない。
そうやって考えると、悪い状況も本当は悪くないのかもしれない。
だって、この状況がなかったら成功していなかったかもしれない。
現状に満足していたらこのままで別にいいか。と思い、
がんばらなかったかもしれない。そうしたら、成功は手に入らなかった。
そしたら、どん底時代もありがたい経験と思いますよね。
なので、成功している人が才能に恵まれていてもともとすごかった
というわけではないんですよねーむしろ、マイナススタートで
全然すごくなかった。これを聞いたら自分にもできるんじゃないかという
気がしてきませんか。コツさえ分かれば誰でも成功できる。
それでも、あの人だからできたんだ。自分には無理っていうおもいを
まったく失くすのはすぐには難しいとおもう人もいますよね。
いきなりは無理でも、ちょっとずつ変えていけばいいんです。
何も変えようとしなければどうにもなりませんが成功したいという
おもいと行動があればきっとできる。
じゃあ、まずやることは、「私は成功に必要なものはすべて持っている」
と自分に言い聞かせることです。
自分で確信できるまで言い続けること。朝起きた時、夜寝る前に言う。
これは、真実なんです。とにかく自分で分かるまで言い続けることだ。
「“それ“を信じ、“それ“を確信していれば、失敗のしようがない。
“それ“は何であろうと関係ない。必ず“それ“を手に入れることができる」
ーレイ・クロックー
自分の夢をいきること
「誰もが無知である。ただ無知な分野が違うだけだ」
ーウィルス・ロジャースー
自分の得意分野で成功すればいい。今まで生きてきた中でうまく
いったことがあるだろう、そこを賞賛してあげること。自分で
自分を褒めることも大切です。
「真理はすべての人の心の中に宿る。そして、人は、自分自身の
心の中にその真理を探し出し、自分自身の理解するところに
従わなければならない。」ーガンジーー
自分の人生で必要なものは自分にしか分からない。
いくら外に探したってない。誰かに聞いたところで答えはでない。
答えは自分の内側にすでにあるのだから。
無いじゃない。あるみたいです。
気付けていないだけ。
よーく自分の内側と話した方がいい。
自分としっかり向き合えたらきっと答えはみえてくる。
人から言われたものじゃ結局ダメだ。
自分の内から出てくるものじゃないと結局叶えられない。
それは自分の夢じゃないから。
夢を発見する
夢を見つけるってなかなか難しいと思ってしまう。心のセンサーが
くるってしまっているから。わくわくよりも「できない」「無理」っていう
気持ちが大きくなってしまっているから。自分の夢がよくわからなく
なってしまっている。
自分に問いかけてみる。やりたいことは何？あなたの夢は？
夢のイメージをしてみる。考えてみた時、どういう気持ちになるのか。
それを達成した時にはどう思うのか。自分の中に何かを感じれば
感じるほど夢の実現は早くなる。
本当はあなたは自分が何をしたいのか分かっている。
あなたが何をしたいのか紙に書き出してみましょう。
具体的に、できるだけたくさん。
頭の中を整理してみましょう。
何か新しい発見があるかもしれない。
理由をはっきりする
夢を持っているにしても漠然としていたりするっとそれは
叶わないことの方が多い。
具体的になればなるほど、イメージがはっきりできるほど
その夢は叶いやすくなる。
夢、目標を達成理由が明確であれば、あなたは勝手に行動し
始めるだろう。
「なぜ」その夢を達成したいのか？
この理由があなたにとって十分に大きなものであれば、あなたは
夢を実現するための方法を必ず探しだしてくる。
自分の脳みそが「その夢を達成しよう」と動き出すまで
その理由を考え続けることだ。
今すぐ行動
なぜ、その夢を達成したいのか。理由が明確になったら次はどのように
その夢を達成するのかだ。
今の段階で道順がすべて分かっていなくても大丈夫。まず、何を
したらいいか、今できることでいいからすぐに行動に移すことだ。
今は、点かもしれないが、ひとつずつがすべてつながっていくから
目の前のことから一生懸命やればいい。
「偉大な力を身につける日まで出発を引き延ばすな。動かないことは
あなたをさらに弱めるからである。明確に見えるようになるときまで、
始めることを引き延ばすな。光に向かって歩まなければならない
からである。この第一歩を踏み出す力があるか。必要性一目瞭然の
この小さな行いを実行する勇気があるか。この第一歩を踏み出し、
その行いを実行せよ。その努力を達成することで、あなたの力は
尽きることなく倍増されることに驚くことだろう。そして次に
実行すべきことが明確に見えるようになるのである。」
ーフィリップ・ベニエーー
大切なことは、行動を起こす習慣を身につけること。
先延ばしにしない。いますぐやることが大切。
夢をもつ、理由を明確にする、行動を起こす。
このプロセスが大事です。すぐに行動する。
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快楽と痛みの原則
人間が行動を起こす動機は皆同じだ。信じ難いかもしれないが
ヒトラーもマザーテレサもあなたも同じ動機で行動している。
フロイトが説いた「イド」精神分析用語。
即座の快感を求め、苦痛を避けようとする。
心理学では、「快楽と痛みの原則」と呼んでいる。
人は、快楽を得ようとし、痛みを避けようとする。
何が快楽か、何が痛みかは、人によって価値観が違うので
行動を起こす理由は変わってくる。
生活の質は、連想の質で変わってくる。
ヒトラーは、他人をコントロールすることに快楽を感じていた。
マザー・テレサは他人に愛や同情を示すことに喜びを感じていた。
この価値観の違いで正反対の行動が生まれる。
ただこれだけのことです。
連想の仕方で夢の実現に近づくことができる。
長期的に見て、自分が望む生活を手に入れるために、何を快楽に
連想し、何を痛みに連想しなければならないのかを考えればいい。
成功するための考え方を身につけること。
今、成功していないのであれば、「今の考え方に問題があるからだ」
結果を改善したいのであれば、考え方を変えることだ。
混乱はいいもの
混乱は変化を意味するものだ。
人にはもともと連想するというソフトウェアはない。
成長していく中でいろんなことを経験してその体験から連想できる
ようになっていく。
連想を生み出す過程で混乱というものが起こるので連想が改善されていく。
成功する人は夢が実現しやすくなるような連想を選んでいる。
今すぐ連想を意識的に選ぶことにしよう。成功するには何を快楽に
したらいいのかを考えればいい。これも書き出してみたらいい。
事故妨害を超える
現状に満足できていない。「今の仕事が嫌だ」と言っている人に
「じゃあ、辞めたらいい」と言う。そうすると、だいたいの人は
「それは無理」「辞めたら、生活が不安定になる」とか「次の仕事が
見つからないかもしれない」とかやらない理由を言う。
これは、好ましくない現状に感じている痛みよりも、夢を実現するために
とる行動に、もっと大きな痛みを感じているから行動に移すことが
できなくなっているということだ。
行動を起こしたいのであれば、行動をするにあたって快楽を感じる
ような連想をすることだ。
毎日苦痛を感じているのに行動に移せないということは、脳がまだ
苦痛の限界に至っていないということ。
限界まできたら行動に移している。
リスクに集中しているあまり得られる利益が見えていない。
どこに焦点を当てるかも大事なことだ。
ひとつのものに対して快楽と痛みの双方を結びつけている人は
「混合した連想」と呼ばれる状態にいる。これは、自己妨害の原因に
なるので気をつけなければいけない。
気を紛らわすことをやめて、人生を面白くする
テレビを見たり、インターネットをやったり、友達に会ったり、
そこに意図、目的はあるのか？目的がないものは無駄だ。
自分の夢につながるようなことであればいいが、そうでないので
あればそれは時間の無駄になる。ただ、気を紛らわすだけの目的で
テレビを見るのであればやめたほうがいい。
苦痛からの抜け道を探すのであれば何か社会に貢献できるような
何かをするだったり、自分にとってもプラスになるような行動を
したい。
成功とは、今ほしいものを犠牲にして、本当にほしいものを 手に入れることに他ならない
成功するまでには時間がかかる。目の前の快楽を選ぶか。
長期的に物事を見れるかどうかだ。
長期的な成功を犠牲にしてまで、即座の満足を得ようとすることは
よくある。でも、そこでもっと考えるべきだと思う。どっちが
良いかってことを。
会社がお客さんを騙して悪いサービスを提供したり。
個人がお酒を飲んだり、タバコを吸ったり、麻薬に手を出したり。
これらは即座の満足を得たいがためにする行為だ。
でも、長期的に見たらどうだろうか。
ほとんどの人は長期的に満足をみたしてくれない無駄なものに
お金をつぎ込むが、あなたは投資する。
ほとんどの人は、きを紛らわす活動に自分の時間を浪費するが、
あなたは時間を有効活用し、自分の夢を叶えるためのスキルを
身に付けるために時間を使う。
他人が遊んでいる時に、仕事をする。
それはあなたには夢があって、それを実現するという目標が
あるからだ。
「人間が高所に到達し、その位置を維持している時は、突然の
一時的な飛行によってそれを達成するのではない。
むしろ、仲間たちが寝ている夜中、彼らはひたすら上へ向かって
飛び続けているのである。」ーヘンリー・W・ロングフェローー
「成功の９ステップ」「違いをもたらす違い」
成功するには、９つのステプがある。
「成功の９ステップ」は、成功者の共通要素である。
そして、成功している人とそうでない人には、
「違いをもたらす違い」というものがある。
これは何なのだろうか？
この違いに、自分の焦点を合わせることで驚くべき
成果を上げることができる。
成功を引き寄せる。
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「９ステップ」
最初の４つは、「パーソナルパワー」です。
難しい状況において、力強い行動をする能力であり、
成功者の何よりもの共通点である。
①決断 ②学習 ③健康 ④感情
次の４ステップは、「成功のサイクル」
計画と行動を結びつける上向きのスパイラルを
作り出してくれる。
⑤目的 ⑥計画 ⑦行動 ⑧改善
最後のステップは、「リーダーシップ」
他の人を自分の夢に参加させること。
⑨リーダーシップ
成功している人たちは、これらの手法を使っている。
成功している人たちを見てみると必ず同じ発見があるはずだ。
また、明日から詳しく書いていきます。
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今年の夏、ジェームス・スキナー氏の9ステップセミナーに
４日間泊まりで参加してきました。
今日からは、ジェームス・スキナー成功の9ステップから
学んだことのシェアをしたいと思います。
ジェームス・スキナー氏は、1964年アメリカ合衆国生まれ。
30社以上の企業経営に携わり、二つの金融グループを創立。
アメリカ最大級の研修会社フランクリン・コヴィーの日本史社長や、
2000億円を運用するヘッジファンドの会長を歴任。
その他、経営者、企業コンサルタント、講演家、ベストセラー作家など、
様々な分野で活躍されています。
「私には夢がある」ーマーティン・ルーサー・キング牧師ー
「偽善も、自己愛も、現状に対する不満のすべてを捨てて、
生活のひとつひとつの行動をそれが人生最後の機会だと思って
行うようにすれば、心の平和が得られるに違いない」
ーマルクス・アウレリウスー
「彼は人生に多くを要求しなかった。
人生は彼の要求に応えた」
成功哲学
人は成功するためにこの世に生まれてきた。
人それぞれ、価値観は違うので何をもって成功かは分からないが
自分の中でこうなりたいっていうおもいがあると思う。
それに素直にしたがって生きれたらどんなにしあわせだろう。
小さい頃は、いろんなものに興味をもっていろんな夢を持っていたと
思う。でも、大人になるにつれてだんだん、「それは無理」「できない」
って制限をかけてしまっている。
子供の時にそういう教育を受けてきたから仕方ないのもある。
「それやっちゃダメ」「そんなのできるわけない」散々こういうことを
言われて育ってきたら、そりゃ、「あ、自分にはできないんだ」「無理なんだ」
っていう思い込みが生まれます。
ある意味洗脳ですよね。耳から入ってくるもの、目から入ってくるもの
意識はしていないけれど潜在意識に入ってきているんです。
どうやって育ってきたかで考え方とか決まってくるんですね。
だから、環境って大事。でも、こういう考え方で生きてきたとしても
大人になってからこれじゃ嫌だ、変わりたいって思えば
変えることはできる。結局、自分の人生決めるのは自分なので。
気づいたらいつからだって変わることはできる。
可能性は無限大。
一度きりの人生思いっきり生きなきゃ、もったいない。
じゃあ、成功するって、自分の望みを叶えるにはどうしたらいい？
実際に、成功している人から学べばいいんです。
成功する人と、そうでない人、何が違うのか？
違いは、考え方です。
成功している人は、成功者の考え方を知っている。
成功していない人は、そうでない考え方をしている。
違いはこれだけなんです。
そうしたら、成功者の考え方を知りたいと思いますよね。
まずは、そこから。
教えてもらうしかないです。
ということで、大成功しているジェームスがどういう考え方を
しているのか学んできました。
成功に必要なものはすでにもっている
人間の能力というものはさほど差はない。ものすごいお金持ちだろうと
同じ人間だ。今、成功している人だって成功する前は、借金があったり
どん底を経験されてきている方もたくさんいる。
そこからスタートしても成功することができる。むしろ、どん底を
経験したからこそ成功できたのかもしれない。二度とこんな状態に
なりたくないという覚悟があったからかもしれない。
そうやって考えると、悪い状況も本当は悪くないのかもしれない。
だって、この状況がなかったら成功していなかったかもしれない。
現状に満足していたらこのままで別にいいか。と思い、
がんばらなかったかもしれない。そうしたら、成功は手に入らなかった。
そしたら、どん底時代もありがたい経験と思いますよね。
なので、成功している人が才能に恵まれていてもともとすごかった
というわけではないんですよねーむしろ、マイナススタートで
全然すごくなかった。これを聞いたら自分にもできるんじゃないかという
気がしてきませんか。コツさえ分かれば誰でも成功できる。
それでも、あの人だからできたんだ。自分には無理っていうおもいを
まったく失くすのはすぐには難しいとおもう人もいますよね。
いきなりは無理でも、ちょっとずつ変えていけばいいんです。
何も変えようとしなければどうにもなりませんが成功したいという
おもいと行動があればきっとできる。
じゃあ、まずやることは、「私は成功に必要なものはすべて持っている」
と自分に言い聞かせることです。
自分で確信できるまで言い続けること。朝起きた時、夜寝る前に言う。
これは、真実なんです。とにかく自分で分かるまで言い続けることだ。
「“それ“を信じ、“それ“を確信していれば、失敗のしようがない。
“それ“は何であろうと関係ない。必ず“それ“を手に入れることができる」
ーレイ・クロックー
自分の夢をいきること
「誰もが無知である。ただ無知な分野が違うだけだ」
ーウィルス・ロジャースー
自分の得意分野で成功すればいい。今まで生きてきた中でうまく
いったことがあるだろう、そこを賞賛してあげること。自分で
自分を褒めることも大切です。
「真理はすべての人の心の中に宿る。そして、人は、自分自身の
心の中にその真理を探し出し、自分自身の理解するところに
従わなければならない。」ーガンジーー
自分の人生で必要なものは自分にしか分からない。
いくら外に探したってない。誰かに聞いたところで答えはでない。
答えは自分の内側にすでにあるのだから。
無いじゃない。あるみたいです。
気付けていないだけ。
よーく自分の内側と話した方がいい。
自分としっかり向き合えたらきっと答えはみえてくる。
人から言われたものじゃ結局ダメだ。
自分の内から出てくるものじゃないと結局叶えられない。
それは自分の夢じゃないから。
夢を発見する
夢を見つけるってなかなか難しいと思ってしまう。心のセンサーが
くるってしまっているから。わくわくよりも「できない」「無理」っていう
気持ちが大きくなってしまっているから。自分の夢がよくわからなく
なってしまっている。
自分に問いかけてみる。やりたいことは何？あなたの夢は？
夢のイメージをしてみる。考えてみた時、どういう気持ちになるのか。
それを達成した時にはどう思うのか。自分の中に何かを感じれば
感じるほど夢の実現は早くなる。
本当はあなたは自分が何をしたいのか分かっている。
あなたが何をしたいのか紙に書き出してみましょう。
具体的に、できるだけたくさん。
頭の中を整理してみましょう。
何か新しい発見があるかもしれない。
理由をはっきりする
夢を持っているにしても漠然としていたりするっとそれは
叶わないことの方が多い。
具体的になればなるほど、イメージがはっきりできるほど
その夢は叶いやすくなる。
夢、目標を達成理由が明確であれば、あなたは勝手に行動し
始めるだろう。
「なぜ」その夢を達成したいのか？
この理由があなたにとって十分に大きなものであれば、あなたは
夢を実現するための方法を必ず探しだしてくる。
自分の脳みそが「その夢を達成しよう」と動き出すまで
その理由を考え続けることだ。
今すぐ行動
なぜ、その夢を達成したいのか。理由が明確になったら次はどのように
その夢を達成するのかだ。
今の段階で道順がすべて分かっていなくても大丈夫。まず、何を
したらいいか、今できることでいいからすぐに行動に移すことだ。
今は、点かもしれないが、ひとつずつがすべてつながっていくから
目の前のことから一生懸命やればいい。
「偉大な力を身につける日まで出発を引き延ばすな。動かないことは
あなたをさらに弱めるからである。明確に見えるようになるときまで、
始めることを引き延ばすな。光に向かって歩まなければならない
からである。この第一歩を踏み出す力があるか。必要性一目瞭然の
この小さな行いを実行する勇気があるか。この第一歩を踏み出し、
その行いを実行せよ。その努力を達成することで、あなたの力は
尽きることなく倍増されることに驚くことだろう。そして次に
実行すべきことが明確に見えるようになるのである。」
ーフィリップ・ベニエーー
大切なことは、行動を起こす習慣を身につけること。
先延ばしにしない。いますぐやることが大切。
夢をもつ、理由を明確にする、行動を起こす。
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快楽と痛みの原則
人間が行動を起こす動機は皆同じだ。信じ難いかもしれないが
ヒトラーもマザーテレサもあなたも同じ動機で行動している。
フロイトが説いた「イド」精神分析用語。
即座の快感を求め、苦痛を避けようとする。
心理学では、「快楽と痛みの原則」と呼んでいる。
人は、快楽を得ようとし、痛みを避けようとする。
何が快楽か、何が痛みかは、人によって価値観が違うので
行動を起こす理由は変わってくる。
生活の質は、連想の質で変わってくる。
ヒトラーは、他人をコントロールすることに快楽を感じていた。
マザー・テレサは他人に愛や同情を示すことに喜びを感じていた。
この価値観の違いで正反対の行動が生まれる。
ただこれだけのことです。
連想の仕方で夢の実現に近づくことができる。
長期的に見て、自分が望む生活を手に入れるために、何を快楽に
連想し、何を痛みに連想しなければならないのかを考えればいい。
成功するための考え方を身につけること。
今、成功していないのであれば、「今の考え方に問題があるからだ」
結果を改善したいのであれば、考え方を変えることだ。
混乱はいいもの
混乱は変化を意味するものだ。
人にはもともと連想するというソフトウェアはない。
成長していく中でいろんなことを経験してその体験から連想できる
ようになっていく。
連想を生み出す過程で混乱というものが起こるので連想が改善されていく。
成功する人は夢が実現しやすくなるような連想を選んでいる。
今すぐ連想を意識的に選ぶことにしよう。成功するには何を快楽に
したらいいのかを考えればいい。これも書き出してみたらいい。
事故妨害を超える
現状に満足できていない。「今の仕事が嫌だ」と言っている人に
「じゃあ、辞めたらいい」と言う。そうすると、だいたいの人は
「それは無理」「辞めたら、生活が不安定になる」とか「次の仕事が
見つからないかもしれない」とかやらない理由を言う。
これは、好ましくない現状に感じている痛みよりも、夢を実現するために
とる行動に、もっと大きな痛みを感じているから行動に移すことが
できなくなっているということだ。
行動を起こしたいのであれば、行動をするにあたって快楽を感じる
ような連想をすることだ。
毎日苦痛を感じているのに行動に移せないということは、脳がまだ
苦痛の限界に至っていないということ。
限界まできたら行動に移している。
リスクに集中しているあまり得られる利益が見えていない。
どこに焦点を当てるかも大事なことだ。
ひとつのものに対して快楽と痛みの双方を結びつけている人は
「混合した連想」と呼ばれる状態にいる。これは、自己妨害の原因に
なるので気をつけなければいけない。
気を紛らわすことをやめて、人生を面白くする
テレビを見たり、インターネットをやったり、友達に会ったり、
そこに意図、目的はあるのか？目的がないものは無駄だ。
自分の夢につながるようなことであればいいが、そうでないので
あればそれは時間の無駄になる。ただ、気を紛らわすだけの目的で
テレビを見るのであればやめたほうがいい。
苦痛からの抜け道を探すのであれば何か社会に貢献できるような
何かをするだったり、自分にとってもプラスになるような行動を
したい。
成功とは、今ほしいものを犠牲にして、本当にほしいものを 手に入れることに他ならない
成功するまでには時間がかかる。目の前の快楽を選ぶか。
長期的に物事を見れるかどうかだ。
長期的な成功を犠牲にしてまで、即座の満足を得ようとすることは
よくある。でも、そこでもっと考えるべきだと思う。どっちが
良いかってことを。
会社がお客さんを騙して悪いサービスを提供したり。
個人がお酒を飲んだり、タバコを吸ったり、麻薬に手を出したり。
これらは即座の満足を得たいがためにする行為だ。
でも、長期的に見たらどうだろうか。
ほとんどの人は長期的に満足をみたしてくれない無駄なものに
お金をつぎ込むが、あなたは投資する。
ほとんどの人は、きを紛らわす活動に自分の時間を浪費するが、
あなたは時間を有効活用し、自分の夢を叶えるためのスキルを
身に付けるために時間を使う。
他人が遊んでいる時に、仕事をする。
それはあなたには夢があって、それを実現するという目標が
あるからだ。
「人間が高所に到達し、その位置を維持している時は、突然の
一時的な飛行によってそれを達成するのではない。
むしろ、仲間たちが寝ている夜中、彼らはひたすら上へ向かって
飛び続けているのである。」ーヘンリー・W・ロングフェローー
「成功の９ステップ」「違いをもたらす違い」
成功するには、９つのステプがある。
「成功の９ステップ」は、成功者の共通要素である。
そして、成功している人とそうでない人には、
「違いをもたらす違い」というものがある。
これは何なのだろうか？
この違いに、自分の焦点を合わせることで驚くべき
成果を上げることができる。
成功を引き寄せる。
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「９ステップ」
最初の４つは、「パーソナルパワー」です。
難しい状況において、力強い行動をする能力であり、
成功者の何よりもの共通点である。
①決断 ②学習 ③健康 ④感情
次の４ステップは、「成功のサイクル」
計画と行動を結びつける上向きのスパイラルを
作り出してくれる。
⑤目的 ⑥計画 ⑦行動 ⑧改善
最後のステップは、「リーダーシップ」
他の人を自分の夢に参加させること。
⑨リーダーシップ
成功している人たちは、これらの手法を使っている。
成功している人たちを見てみると必ず同じ発見があるはずだ。
また、明日から詳しく書いていきます。
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